前半


いきなり俊輔にビッグチャンス。トンプソンからのクロスをヘッドでファーに流すが、相手DFに阻まれる。その後、ズラウスキへの決定的パスを出すものの、それ以外はこれといった見せ場なし。セルチックはやはりハートソンへのロングボールが多いし、そのこぼれだまを狙うようなプレーを俊輔はやらないのでボールもあまり来ない。なにより危険な場所(=ゴール前の密集等、敵も多いがチャンスも多いところ)から本能的に離れようとする俊輔得意のチキンプレーが今日も多い。セルチックのチャンスの時に俊輔が右サイドの自陣よりでボーッとしてることが多々。味方のチャンスにそこにいて何があるのか?これ、レッジーナ時代も思ったんだけど、「パス出して終わり」もしくは「パスしか出さない」ってプレーはJでしか通用しないぞ・・・。