お客様は神様です
最近ある有名サポーターのブログを見た。曰く
本来、クラブとサポーターとの関係は、サポーターのほうが圧倒的に上。客商売だから、客が上に立つのは当たり前。また、スポンサーがクラブにお金を出すのは客がいるから。だから、サポーターはスポンサーよりも上。クラブはサポーターが楽しめるスタジアム作りをするべきだし、選手はサポーターを満足させるプレーをするべき。俺たちの2000円は「血の2000円」。
なのだそうだ。
こんなのがサポーターの代表名乗ってたら、そりゃサポーターも「コイツと一緒にされたくない」ってなるわな。アン○ラーズサポが減るのもわかるわ。
確かに言ってる事は間違ってないよ。でもさ、こんなのは頭の中でそう理解するのはいいけど、口に出して言うようなことじゃなくねぇか?俺たちがコンビニとかで買い物する時に「フン、俺様が物を買ってやってるからお前達は飯が食えるんだぞ、ありがたく思え!」なんて考えるか?
ファミレスなんかによくいる、散々言いがかりつけといて「お客様は神様だろーが!?」っつうチンピラと同じだもん。
サポーターがクラブに文句があるなら、他に色々やりかたがあるだろうに。
こんなギスギスした事考えながらチームを応援してるんかな、この人。
寂しい人やね。