久々久保武司


相変わらずのアンチオシム&反町に勉強不足丸出しの恥ずかしいブログ。


先月31日には渡英2日目でむかえたリーグ戦で素晴らしいFKを決めるあたり、長年みてきた番記者たちは「俊輔の成長」を口にする。そんな中村だが、試合後には常に最後に出てくるという。その事情を知った知人が「試合後にバーベルをあげているんです。それも60キロ以上を軽々と。驚きました」と、明らかに大人になった中村を回りは認めているのだ。

「俊輔の成長」がFKと筋トレ??


FKは昔から上手かったし、ひ弱な俊輔だけど、あれでも実は筋トレしてるってのはサッカーファンなら大抵知ってる事実w。「番記者たち」というのがどこのどいつか書いてないんであれだが、そのレベルの「成長」しか捕らえきれない番記者がこの世の中にいるのなら、もう記者なんて辞めた方がいい。*1

もちろん、こうなるとわれわれの格好のネタになるだか、そんな些細(ささい)なことよりも開幕戦に6万人以上集まった観衆は明らかに生まれ変わって強くなった中村に「感動」していた。それはなぜかというと、「とにかく今回は日本代表のために帰りたかった」という中村の気持ちがプレーにしっかり出ていたからだ。チケット都合したある少年ファンからは「俊輔でさえ、あんなに一生懸命に走っていたんだから僕もガンバリマス」と目を輝かせて話していた。

「6万人以上集まった観衆は明らかに生まれ変わって強くなった中村に「感動」していた。」お前がなぜそう言い切れるw?お前は6万人の代弁者かww??「ある少年ファン」って誰だよwww。


反対に22歳以下で編成する反町ジャパンはいまだに光がみえてこない。反町康治監督は居並ぶうるさ型のライターに記者会見で「何か方法があったら教えてほしい」とまで発言した。選手たちも「若さ」がなく、日本サッカー協会川淵三郎キャプテンにいたっては「ピチピチ感がない」と表現した。
 「答えは簡単だよ」とあるJリーグで優勝監督の経験がある関係者が続けた。「頭でかっちなんだ。3バック?4バック?笑わせるな!といいたい。今の若い選手がことさらに戦術に走りすぎ。最後は気持ちだよ。だから反町ジャパンに感動しないんだ」と話した。確かにその通り。40歳で現役にこだわるカズも「3・5・2?4・4・2?そんなこと言われても解らない。ただサッカーが好きでやっている」と話しているからこそ、全盛期を過ぎても根強い人気があるのだ。
 頭でっかちにならずに前向きな気持ちで。実に簡単だが忘れがちなことを「日本代表監督」から教わらずに、日本を代表する「選手」から教わった1週間だった。

なぜここでU−22の話題が出てくる?カズのコメントもU−22について聞いてるのかどうかわからないし、*2だから関係者って誰だよwww

結局コイツの反論の元は自作した「番記者」「ある少年ファン」「関係者」とかそんなところなんやね。


こういう普段サッカーを取材してないヤツが既得権だけでオシムの会見にズカズカ入りこんでいって恥をかく。そしてそれを逆恨みして稚拙な記事を書くと。


こういう事やね。




あー、スッキリした。

*1:ちなみに俺は俊輔が成長したとは思ってない。多少体が太くなったとは思うが、まだまだ足りないし、そもそもフィジカルコンタクトを逃げるなら筋トレなんぞやめてしまえと言いたい。

*2:そもそもカズにU−22の事聞くってのが相当な的外れだし、カズがシステムの事を何も考えずやってるバカな選手だと本気で受け止めたんだろうか。