バレンシアの崩壊

メンバーを入れ替えて、アリスメンディをサイドバックに使うなどの大鉈を振るってのレバンテとのバレンシアダービーもドロー。もはや泥沼。

会長が悪いだの、代理人の利権を巡る問題だの、戦力外となったアルベルダ、カニサレス、アングロが実はバレンシアの病巣だったなどなど。色んな説が出てるけど。

よくわからんけど恐らく確かなのは

「クーマンがあの３人を切ったのは表に出せない何らかの明確な理由があったから」

という事。

記者会見では年齢的な理由と言ってたが、そんな事はないだろ。

キケ・フローレスがどうとかクーマンがどうとか、そういうのは末端の問題なんじゃなかろうか？*1

今後もジギッチやマヌエル・フェルナンデスの放出とか、シャレにならない噂もチラホラ。若いバネガに多くを期待するのも無理がある。*2

次節はアトレティコ。迷走は続くのか。

*1:もちろんどっちかが勝利を重ねてればこんな問題にはならなかったんだろうけど。

*2:崩壊寸前のマドリーに加入したちょっと前のガゴといい今回のバネガといい、火中の栗を拾うのが好きだな、ボカ出身のボランチは。