プレミアの事を適当に

こないだの「Foot!」でもやってたけど。


金の力がいよいよプレミアを支配しだしたね。つうか中東への有名選手の移籍が増えたのを見ると、フットボールの世界を、って言った方がいいかもな。


監督がコロコロ変わるってのはセリエの代名詞だったけど、カービッシュリーにキーガンに・・・今シーズンはあと5人は解任が出るとみた。アブラモビッチが来たときに、チェルスキーなんて揶揄してたプレミアファン達はもう笑えないだろ。


オーナーが大金持ちなら、観客動員なんて全然気にしなくなる。サポーターの要求、気持ちなんて気にしない。シーズンチケットもドンドン値上がりしてるっていうし、チームとサポーターの距離がドンドン離れていく。


暗躍する代理人や金が第一の選手たちにも問題はあるけどな。




あとニューカッスルコロッチーニ


倉敷さんは実況中ベタボメしてたし、現地での評価がどうなのか知らんけど。落ちたなってのが俺の正直な印象。


アラベス時代が彼の全盛期だと思うけど、あの時はホント凄かったよ。


上手い、強い、賢い、速い。そういう選手だった。


それが今は「上手い」と「賢い」がなくなって、随分リスキーなCBになってしまってる。デポルティーボの時は「こんなもんだっけ?」って感じだったけど。