インテル×バルサ

今、バルサに勝てる可能性があるのは


マドリー、チェルシーそしてインテルじゃないかとは思ってた。




ただまさか、バルサから3点を奪うとは。




ズラタンもメッシも存在感は殆どなかった。




バルサの一点目はまさかのマックスウェルがお膳立て。


この場面は色々言われてるけど、結局インテルの選手は俺と同じで


「コイツは全然怖くない」と舐めてたに違いない。


「ほっときゃそのうち勝手にタッチライン割るんじゃね?」みたいなw


今季のバルサの10人の中では、一番消極的で力不足の選手だと思ってたよ。*1




あとインテルの3点目。アッと言う間にボールを奪い返してのショートカウンター


あそこが一番インテルの凄みを感じたね。


あの時間帯、しかもで敵陣で攻守の切り替えの早い事。


どういう練習したらああなるんだろ?




モウリーニョの作り上げたチェルシーインテル


成熟した選手たちが規律正しく責任を持って、自らの仕事を遂行する。そういうチームよね。


世界有数の選手たちの人心を掌握するモウリーニョ


凄い。




ただ




バロテッリ




無限の可能性をドブに捨てようとしている。




残念だ。

*1:今もそう思ってるけど。