ロイ・キーンの話
「スコットランド人はダレン・フレッチャーが天才だと夢中で喋っているが、いったいどこがそうなのかオレにはサッパリ理解が出来ない」
「リチャードソンはボロ戦のペナルティで化けの皮がはがれた。ディフェンダーとしては才能ないね。ボケっと突っ立ってるだけで何をすればいいのかも分かっていない馬鹿だ。よ〜いどんで止められるほど守備は軽い仕事じゃない」
「週給12万もらってスパーズ戦であの体たらくってのは大したスーパースター様だなぁ、リオはよ。ああいうベテランの姿を見て若手はフットボールに幻滅するんだ」
「チームを引っ張るべきベテランにリーダーシップが一切ない。誰かが悪いプレーをしたら叱らなきゃいけないんだが、自分がロクでもないプレーしか出来ないんで言いたくても言えないんだろう。やっぱりオレがやらなきゃダメか」
「冬のマーケットについては補強、補強と騒がれているが、ユナイテッドに最も必要な治療は役立たずどもを根こそぎ売っぱらうことだ」といったモノだったらしい。
以上、某サイトよりのロイ・キーンの談話。
全部ごもっとも。ただキーンが出てたら結果は変わったかと言えばそうは思わないけど。役立たずどもってのを是非伺いたいところだが・・・
キーンもどちらかと言えばそろそろそっち側の人間じゃないかと。
ただこうやって警鐘を鳴らす人間がいるだけ、ユナイテッドはまだ救いようはあるかもしれないけど。