チェルシー×バルサ
今までは世間で言われてるほど感じなかったが、今日は痛感した。
”なんてつまらない臆病なチームなんだ、チェルシーは”
元々リアクションサッカーのチームというのはわかるが、CLの舞台のホームゲームでなぜあそこまでディフェンシブにやるんだ?冗談だろ?デルオルノの退場以前から、常にディフェンス時はクレスポ以外が全員帰陣。SBの攻撃参加なんて皆無。
「あれだけの陣容を揃えたのはこのサッカーをするためか、モウリーニョ」
早朝から俺の怒りは頂点に達しようとしていた。
チェルシーの勝ちパターンにはまりそうないやな予感がしたんだが、ここからがバルサの真骨頂。ロナウジーニョが、エトォが、メッシが押し寄せる。特にメッシはチェルシーディフェンス陣を何度も翻弄した。そして終わってみれば1−2でバルサの勝利。ベスト8に向け大きなアドバンテージを獲得した。
普段サッカー観戦の時は中立の立場な事が多い俺なんだが、今日はバルサを応援したね。ホームではもうボッコボコにしてやって下さい。