マドリードダービー

双方個々のタレント力が光ったが、試合としては盛り上がりそうで盛り上がらなかった。


なんたってトーレスペトロフアグエロ、マキシ、ペルニーア、ラウル、ロベカルカンナヴァロカシージャスだぜ?このメンバーを観てるだけで楽しい。


ただ、やはりラウルはサイドで所在無さげだったり、ペトロフとペルニーアの連携が殆ど見られなかったりと、お互いチームとしての完成度の低さは隠せなかった。アグエロもヒーローになるチャンスがあったんだが・・・。




あとラウルやベッカムには多難な年になりそうだ。


お互い代表から遠のき始めて、カペッロからはあまり好かれてそうにない。*1


使われても本来の仕事とは違うことをやってる感じで、観ていて痛々しい。


ただもしかしたら彼らは大化けするのかもしれない。そう感じさせる瞬間もあったが。

*1:ラウルはまだマシか。