終戦


アンリがリタイヤという事はガナーズの今季も終わったということで。


まぁガナーズのことグチグチ言う俺だけど、寂しい限りだ。


ガナーズは一人の選手に頼りきりのチームになっちまってるってことと、こんなに弱いチームになってしまったってことが。




プラットが今のガナーズにはストライカーがいないそして闘争心・勝利への飢えというものがない。と語ってるらしい。




今更言わずとも皆わかってる事だな。


ドリドリスピードテクニシャン揃いの中盤から前、アンリ始めアデバヨルファン・ペルシー、リュングベリ、フレブ、ロシツキ、ウォルコット、似たような選手ばっか。そして若くて大人しい選手が多い。試合中に審判にグチグチ文句言うヤツはいても吼えるようなタイプは一人もいない。



比べて俺の好きだった03−04シーズンの中盤より前はアンリ、ビルトール、ベルカンプビエラジウベウト・シウバ、ピレスにリュングベリ。どっからでもどんな形からでも点が取れたチームだったなぁ・・・。ベテランもいて、ユナイテッドとよく揉めてたのもこのシーズンじゃなかったっけ?そういう闘争心もないとね。




そろそろベンゲルも・・・ねぇ?