ボカ×エストゥディアンテス

久々にアルゼンチンリーグ観戦。


・・・まぁあれだな。




フツーにW杯の試合より面白いな。




そんなことあり得ないのだが、今回のW杯にもし有名選手が一人もも出てなかったら、これが世界最強の国を決める大会であるとは誰も思うまい。



いや、そんな皮肉は言うだけ意味がないか。



ただ、この試合が面白かったのは、とにかく双方よく攻める。


ディフェンスラインでパスをまわすことは殆どなく、ボールはすぐに前線かボランチへ。そしてボランチも必ず前にボールを出す。攻め直す時もボールが下がるのはボランチまで。そして強いショートパスにワンツー。随所に見られるテクニカルなドリブルと1対1の闘い。5秒に1回は激しいフィジカルコンタクトがあるが、それを嫌がる中村俊輔のような腐った選手は一人もいない。そして思い切りのいいシュート。


これがサッカーでしょ。


前線に一人しかいなくて、サイドからその選手にセンタリング?ハァ?


それで点取れるわけないじゃん。アホかっつーの。




確かにサッカーには色んなやりかたがあって当然だけどさ、W杯がそんなチームばっかりっつーのは寂しいね。総括は今度やるけどさ。



だいぶ話がずれたんだが、最後にエストゥディアンテスの話ねw。


有名所のカルースカとホセ・ソサは未見の方は必見。こういう奴らが代表に選ばれないんだもんなぁ。しかもホセ・ソサは結構控えの事が多いのよね。十分スタメンでも通用しそうなんだが。